【パパ活の相場】内容別・年齢別・地域別すべて教えます!2024最新版
Dating Daddy編集部です!
パパ活経験の豊富な男女5人の編集部員が「広告中心でないリアルな情報」を徹底リサーチしてお届けします。皆さまに本当に役に立つ、良心的な情報提供を心がけます!
「パパ活って実際どれくらい稼げるんだろう…」「お手当を上げてもらうにはどうしたらいいのかな…」このような疑問や悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
実は、パパ活で稼ぐためには相場を知っておくことが非常に大切です。
事前に相場を知ったうえで交渉をすることで、見合ったお手当をもらえる可能性がグンと上がるからです。
そこで、この記事ではパパ活経験者の編集部員アカネ(20代前半)がパパ活の相場について、条件別・年齢別・地域別などの項目に分けて具体的に解説していきます。
他の情報サイトとは違った「パパ活のリアル」を実際の経験談を交えて詳しく解説していくので、お手当の相場を知りたい方やお手当をもっと上げたいと考えている方は、ぜひ最後までお読みください。
また、男性限定の情報も最後に記載しているので、お手当をもう少し下げたいと考えている男性の方もぜひご覧ください。
パパ活歴4年のアカネ(20代前半)です。編集部員のなかでは一番の若手ですが、パパ活経験では負けません笑。リッチで素敵なパパともたくさん出会っています!
男性限定の情報は、私が気合を入れて解説します。たくさんの実体験、取材、データから「本当のところ」を教えましょう。
デート内容・条件別のお手当相場
TwitterやInstagramなどで驚くほど高額のお手当やプレゼントをもらったと報告するパパ活女性の投稿をご覧になったことがあるかもしれません。
その投稿の真偽はわかりませんが、広告やフォロワー集めなどの目的で情報を発信しているパパ活女性のアカウントが多数あることも事実です。需要と供給のバランスで作られるパパ活市場には標準的な相場があり、それは刻々と変化し続けています。
ここでは最新のお手当相場を紹介しましょう。
先日、ある裏アカ女子から投稿している札束は「広告会社から実際にもらったお金」と聞きました。借りた見せ金だと思っていたので驚きました。裏アカ女子はそんなに儲かるのですね…。投稿内容は虚偽ですので、信用しないでください。食事だけで10万円なんて話はありません
基準となるお手当相場【2024年最新版】
後ほど説明しますが、特にコロナ禍が始まった2020年以降、多くの男女がパパ活に参入するようになり、パパ活のお手当相場は下落が続いています。
次の表はDating Daddy編集部が独自に調査した2024年現在の標準的なお手当相場です。これからパパ活を始めようとする皆さんは、こちらを参考にお手当の額を決めていただくとよいでしょう。
◆標準的なお手当相場(2024年現在)
パパ活の内容 | お手当の相場 |
---|---|
顔合わせ(1時間程度) | 0~1万円 |
ランチやお茶(2時間程度) | 5,000~1.5万円 |
食事・飲み(2時間程度) | 1万~2万円 |
買い物 | 1万円+買い物代 |
カラオケ・ドライブ(2時間程度) | 1万~2万円 |
半日デート | 2万~4万円 |
1日デート | 3万~5万円 |
大人(セックス) | 2万~6万円 |
定期・月極(大人なし)※週1~2程度 | 4万~10万円(1か月あたり) |
定期・月極(大人あり)※週1~2程度 | 10万~30万円(1か月あたり) |
相場に幅がありますが、これは使用するパパ活アプリ、女性の容姿や年齢、地域によって金額に差が生じるためです。
また最も多い金額帯の中央値をあらわしたものですから、パパのリッチ度や考え方、女性のレベルによっては相場以上のお手当も十分にあり得ます。
例えば食事だけで 3万円、大人で10万円というケースもありますし、もちろん逆に相場以下ということもありますよ
なお、パパ活アプリ「paters(ペイターズ)」のセンチュリオン会員(VIP会員)や高級交際クラブ(デート倶楽部)などの高額なパパ活市場の相場は、上記の表には反映していません。
条件別に見ると、大人ありのパパ活が最も高いお手当がもらえるということがわかるでしょう。サービスのレベルが上がれば上がるほど、お手当も比例して上がるのは皆さんもご存知だと思います。
しかし、定期・月極(大人なし)だと月にもらえる合計金額は高くなっているので、大人なしで稼ぎたい方は月額定期パパを捕まえることがポイントになるともいえますね。
エリアによっても相場は変わる
さて、標準的な相場を知ったところで、地域別の相場をみていきましょう。
◆地域別のお手当相場比較
地域 | 顔合わせ | 食事 | 飲み | 大人 | 月極定期(大人なし月額) | 月極定期(大人あり月額) |
東京 | 5,000~1万円 | 1万~1.5万円 | 1万~2万円 | 2.5万~6万円 | 5万~10万円 | 15万~32万円 |
大阪 | 5,000~1万円 | 1万円 | 1万~1.5万円 | 2万~5万円 | 4万~8万円 | 12万~28万円 |
名古屋 | 5,000~1万円 | 1万円 | 1万~1.5万円 | 2~4.5万円 | 4万~7万円 | 10万~26万円 |
福岡 | 5,000円 | 1万円 | 1万円 | 2万~4万円 | 4万~7万円 | 10万~25万円 |
仙台・札幌・広島 | 0~5,000円 | 5,000~1万円 | 5,000~1万円 | 2万~4万円 | 3万~6万円 | 8万~22万円 |
その他の地方 | 0~5,000円 | 0~1万円 | 0~1万円 | 1.5万~3.5万円 | 3万~5万円 | 6万~20万円 |
表を見るとわかるように、お手当の相場は東京が最も高くなっており、それに次いで大阪、名古屋、福岡の大都市圏が並び、その他の地方は最も低い相場になっています。
都市部と地方部では収入の格差があるため、このようにお手当の相場も大幅に変わってくるのです。そもそもパパの母数が圧倒的に都心部の方が多いということも理由の一つでしょう。
地方在住の女性は、東京や大都市圏からの出張パパを狙うといいですよ。相場感覚が地元と違う男性が多いです。定期的に出張があるパパならなおさらいいですよね
【アプリ別】デート内容・条件別のお手当相場
続いて、アプリ別のお手当相場をみていきましょう。
今回はパパ活アプリで有名な paters(ペイターズ)・Love&(ラブアン)・SugarDaddy(シュガーダディ)の 3大アプリと、出会い系サイトでありながらも、パパ活で利用されることの多いワクワクメールのお手当の相場をまとめたのでぜひ参考にしてください。
【アプリ別お手当相場】
アプリ名 | 顔合わせ | 食事デート | 大人 |
paters(ペイターズ) | 5,000〜1万円 | 1万〜2万円 | 3万〜5万円 |
Love&(ラブアン) | 0〜1万円 | 1万円 | 2.5万〜5万円 |
SugarDaddy(シュガーダディ) | 5,000〜1万円 | 1万円 | 2.5万〜5万円 |
ワクワクメール※出会い系 | 0円〜5,000円 ※顔合わせがない場合が多い | 5,000〜1万円 | 1万〜3万円 |
相場が下落傾向にあるなかでも、ペイターズはそこまで値崩れしていません。VIP会員ならもっと高いお手当も狙えます。ラブアンは会員の質は悪くありませんが、人気アプリのなかではやや低め。シュガーダディは高い・安いまちまちです。ワクワクメールを始めとする出会い系は援助交際がメインで、相手はパパ活アプリよりも見つけやすいですが、男性のレベルは低くて相場が安く、即ホテルが普通です
ペイターズの相場が高め!
上の表を見ると紹介した4つのアプリ・サイトのなかで、 paters(ペイターズ)のお手当の相場が一番高くなっています。
筆者の経験上、アプリによってお手当の差が大きいと感じたことはありません。ただし、SNSでの口コミをみると「ペイターズの方がシュガダよりも相場が高い」という声もあります。
ただし近年はアプリ全体のお手当の相場が下がってきているので、この相場より安く交渉してくるパパが多くなっているということも知っておきましょう。
パパ活のお手当の相場が下がってきている理由については、後ほど詳しく解説しますね
【経験談】シュガーダディよりもペイターズがおすすめな理由
実際に筆者はSugarDaddy(シュガーダディ)と paters(ペイターズ)を使ってパパ活をしていましたが、どちらかというとペイターズの方が稼ぎやすいアプリだと思っています。
その理由は大きく2つあります。
1つ目は「レスポンスが早い男性が多い」ことです。
もちろんみんながみんな早いわけではなく個人差はありますが、シュガーダディはアプリではなくサイトなのに対し、ペイターズはアプリなのでレスが返しやすいという理由があるでしょう。
実際にシュガダディよりもペイターズの方が、レスが早い男性が多く、すぐにアポの日程を決めることができました。
2つ目は「即会い機能があること」です。
ペイターズには「ソクアイ」というサービスがあり、「明日20時から〇〇で顔合わせできる方いらっしゃいますか?」や「〇日に2:2で飲みませんか?」というような募集が毎日流れてきます。
筆者は自分の空き時間ができた時にさくっと顔合わせに行ったり、飲み会に参加したりしてお小遣い稼ぎをしていました。
パパ活で稼ぐためには場数も非常に大切です。1人でも多くのパパと効率よくアポをとっていくために、即会い機能を有効活用してみてください。
実際に即会いで知り合った男性が都度10万円のお手当をくれる太パパになったこともあります!
ペイターズが稼ぎやすいというのはアカネさんの見解です。アカネさんはペイタ推しで、編集部内でもソクアイの素晴らしさを語ります笑。私にとってはラブアンが一番使いやすく、次がシュガダです。ペイタはいいアプリとは思いますが、私には少々使いにくい印象。美人は他のアプリより多いですが、実際にいい子と出会えた記憶があまりありません苦笑。副編集長のエミ姉はラブアン推しです。つまり、人気アプリであれば使い勝手の良さ・推しは人それぞれということです
サービス名 | paters |
運営会社 | 株式会社amica |
資本金 | 1億1667万円 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目2番3号 新宿アイランドアネックス |
代表者 | aw jia zhi billy |
運営歴 | 2017年6月サービス開始 |
登録者数 | 累計登録者数200万人(2024年現在) |
アクティブユーザー数推計 | 35~40万人※ |
女性基本料金 | 完全無料 *ポイント制限あり |
男性基本料金(有料会員) | 月額 12,000円 3ヶ月プラン 29,800円(9,933円/月) 6ヶ月プラン 54,800円(9,133円/月) 12ヶ月プラン 84,800円(7,067円/月) *特記事項:毎月50pt付与 |
オプション・上位プラン | ゴールド会員、VIP会員 |
年収・所得・資産証明の有無 | あり |
シークレット機能 | あり |
登録・届出 | インターネット異性紹介事業届出 受理番号 3017-0048-000 総務省 第二電気通信事業 届出番号 A-30-16451 商標登録 第5967156号 |
お手当相場 | 平均的よりやや高め |
【女性ランク別】食事・大人のお手当相場
ここまでで地域別とアプリ別のお手当の相場を紹介しましたが、続いて女性のランク別でのお手当の相場について解説していきます。
3つのランク別に分けて解説するので、自分が今どの立ち位置なのかを客観的に判断して交渉に役立ててみましょう。
ただし、あくまでも相場なので、これが全てではないということを念頭に置くようにしてくださいね
平均ランクの女性のお手当相場
俗に言う可も不可もない「普通」のランクの女性だとお食事で5,000円〜1万円、大人ありで2〜4万円程度のお手当が相場になります。最近だと顔合わせでお手当をなしと言ってくる男性や、食事+大人込みで3万円を提示してくる男性も多くみられます。
ただ、ルックスはそこまででもなくてもスタイルが抜群な場合は、パパと顔合わせした後に金額が上がる場合もあるでしょう。
パパ活市場にいると感覚が狂ってしまいますが、自分の底値を決めることが重要です。最近の相場の下落につけ込んで1万5000円などと言ってくる男性も多いようですが、パパ活から離れて世間的にみればあり得ない金額なので、乗らないようにしましょう。自分の価値を下げる必要はありません
一般的な「可愛い」女性のお手当相場
一般的に「可愛い」といわれるランクの女性だとお食事で1万円〜、大人ありで3万円〜5万円程度の相場になります。
大人なしでお食事デートのみを続けていくうちに、パパがハマって大人10万円になるケースも筆者は実際に知っています。
このランクになると、都度払いではなく、高額な月契約を狙えるかもしれません。
こんなかわいいのに3万円!という場合もあれば、4万円以上ほほうという場合もあります。男性にとっても、女性にとっても、このランクのお手当設定が難しいところです
モデルランクの女性のお手当相場
高級ラウンジやキャバクラで働けるレベルの女性や、モデルなどのいわゆる「美人」のランクの女性だと、お食事で2万円〜、大人ありだと最低でも5万円以上はもらえるようになります。
Twitterでよく見る食事だけで10万円などといった情報は、ほとんどが嘘ですが、このレベルの女性だとありえる話になってきます。なかには月100万円で愛人契約をしている女性も少なくありません。
食事2万円は男としては少々痛いですが、すごく美人の女子大生でいましたね。安い店には連れていけないので食事代もかかるんですが…。アイドルをしているという女性から10万円、プロのバイオリン奏者だという上品な女性から7万円と言われたことがあります。6万円以上だとかなりの美人が多いですが、結構いますよ
パパとの食事代はどれくらい?
ところで、パパとのお食事デートでは毎回パパが支払ってくれますが、大体どれくらいの食事代がかかっているのか気になることはありませんか?
お手当以外でパパとの食事にかかる金額は、ランチだと3,000円〜5,000円程度で、ディナーだと5,000円〜1万円程度が多いようです。
ただし、お食事代はパパが出してくれますが、「出してもらうのが当たり前」とは思わずに、感謝の気持ちや、喜びの感情などをダイレクトに伝えるようにしましょう。
お手当以外の食事やプレゼントはパパによって様々で、この子に色々な経験をさせてあげたいというシンプルな厚意で準備をしてくれています。
日々感謝の気持ちを忘れずにパパと過ごすことで、お手当がUPすることも少なくないので、「ありがとう」の気持ちを常に持って接するようにしていきましょう!
私も1人1万円前後が多いです。相手によっては6,000円くらいもありますし、1万5000円くらいのときもあります。かなりランクの高い女性の場合は1人2万円以上の鮨、焼肉などもありました。最高額は広尾の1人5万円以上の焼肉店ですが、最近はそんなに出す気はないですね
パパ活の相場に関する注意点
ここからは、パパ活の相場において注意したいことについて解説していきます。
お手当が相場より大幅に下がる場合は断るのもOK
相場よりも大幅に低い金額を提案された場合は、丁寧にお断りするのがおすすめです。
筆者の経験上、相場よりもあまりにも低く提示してくるパパが、今後良いパパになってくれる可能性はほぼゼロと言っても良いと思います。どちらかというともっと安くするにはどうしたらいいかを考えて、値下げ交渉をしてくるかもしれません。
「とにかくお金が欲しい!」からと金額を気にせずに、数を打つパパ活も否定はしませんが、安すぎる金額でパパ活をしていると心が荒むだけではなく、安っぽい女のオーラが自ずと出てきてしまいます。
なぜなら、基本的に安く済ませようとするパパは、ホテル集合の大人のみなどといった女性を尊重していない提案をしてくるからです。
その提案を毎回飲み込んでいると心も身体もどんどん疲弊してしまいます。
ストレスのないパパ活をするためにも、お手当が相場よりも極端に低い場合は、メッセージ上で丁寧にお断りしましょう。
相場より低い金額を言ってくる男性はお金がない場合が多いです。年収が低い場合もありますし、既婚者の場合は年収が高くても自由に使えるお金が少ないケースが多いですよね。そういう男性の場合は、次にすぐ女性と会える訳ではないので、一度に元を取ろうとする傾向があります。つまり安いくせに要求が多いということです。避けたほうが無難でしょう
高すぎるお手当には注意しよう
逆に、相場より高すぎるお手当を提示された時にも注意が必要です。
まだ会ったこともないのに大人1回10万円などと言ってくる男性や、うますぎる話を初対面で話してくるような男性には特に注意が必要です。
本当に10万円のお手当をくれる方は、顔合わせの時にも相場より高い1万円をくれたり、紳士的な雰囲気が滲み出ているので、顔合わせの際にチェックしましょう。
当日に大人を言ってきたり、清潔感がなかったり、身なりが乏しい男性はアウトです。
会った当日に大人を言ってくるような心の余裕のない男性は、お金にも余裕がないので、高いお手当をくれることはほとんどないと思ってください!
筆者(アカネ)の知り合いの経験談ですが、アプリのメッセージ上で、「まずは大人で5,000円、相性が良かったら月契約で20万円」と言われ、実際に会って次に会う日も決めたにも関わらず、会う当日に音信不通になったというケースがあります。
このように、最初から月額契約や大人10万円など、美味しすぎる話をしてくるパパはあまり信用しないようにしてください。
実際に高いお手当をくれたり月額契約をしてくれる太パパは、女性の人となりを重視するので、その日にすぐ大人をするような行為はほとんどしません。
健全な顔合わせからスタートして、まずはお食事を楽しむことから始めてくれます。
最初から大人ありで高すぎるお手当を提示してくる男性には、十分注意するとともに、その日には身体を許さないか、大人をする場合には必ず先払いにしてもらうようにしましょう。
こんな事件も報道されていましたね。氷山の一角ですから気をつけましょう
お手当の相場の違い
女性の年齢でもお手当の相場は変わってきます。
次に、女性の年齢別でのお手当の相場をみていきましょう。
あくまで平均的な相場の話です。30代、40代でも素敵なパパを見つけてゴージャスな会食をしてお手当もたくさんいただいている女性もいらっしゃいます
20代の場合
顔合わせ | 5,000円〜1万円 |
食事のみ | 1万円〜3万円 |
デートのみ | 1万円〜3万円 |
大人あり | 3万円〜6万円 |
パパ活で最も需要のある20代(18歳以上含む)の相場は最も高くなっています。
この相場以上のお手当を目指すには、20代前半はフレッシュさや素人感を売りにすることがポイントです。清楚系を意識したメイクやコーディネートをするようにしましょう。
また、20代後半になると20代前半の頃にはなかった色気が出てくるので、女性としてより魅力的になります。仕事の話や将来の夢を語るなどといった人生観をパパに共有することで、応援したいと思ってもらえる女性を目指しましょう。
パパ活といえば18~22歳の女子大生、22~24歳の新人というイメージが強いですから、一番ニーズがあります
30代の場合
顔合わせ | 0円〜1万円 |
食事のみ | 5,000円〜1万円 |
デートのみ | 1万円〜2万円 |
大人あり | 2.5万円〜5万円 |
30代は20代と比べると相場はやや下がりますが、50代以上のパパの中には、子供すぎる20代よりもむしろ30代の方が良いと考える人も多く、一定以上の需要があります。
自分磨きを怠らずに、20代にはない落ち着きや知性を武器にしてパパに気に入ってもらえれば、お手当UPも十分に望めるでしょう。
30代の女性は一緒に街を歩いていても違和感がそれほどないので、食べ歩きデートなどをしたい場合はいいですよね。ゴルフや釣りなどの趣味デートのニーズも高いでしょう
40代〜の場合
顔合わせ | 0円〜1万円 |
食事のみ | 0円〜1万円 |
デートのみ | 1万円 |
大人あり | 2万円〜4万円 |
40代以上となると、20〜30代に比べてお手当の相場はグッと下がります。
容姿が相当整っているか他に何か大きな魅力がない限りは、パパ活で稼ぐのは難しいかもしれませんが、パパと世代が近いことを武器にすることでライバルとの差別化は可能です。
若い世代にはない、包容力や安心感をパパに感じてもらえるようにしましょう。
この世代になると、太パパを捕まえることは難しいかもしれませんが、ゆるくパパ活をしてお小遣いを稼ごうというスタンスでいるとメンタル的にも安定すると思います。
なお、上記は標準的な女性の場合の例で、40代でも20代と同じ相場で稼いでいる女性も一部に存在します。女優のような品と知性を兼ね備えた美人が多いです。
伝統的な大企業の社長や役員などで40代の女性を求めるニーズはありますね。落ち着くそうです。ラグジュアリーホテルのモーニングやランチでよく見かけます。秘書とは思えないのでパパ活でしょう
「パパ活は20代の若い子しか無理なんでしょ?」そう考えている方もいるかもしれません。答えはノー。30代でも十分稼ぐことは可能ですし、実際に20代の頃よりも、パパ活で稼いでいる30代の女性も存在します。
私の知り合いの34歳のパパ活女子は「圧倒的な知性」と「大人の色気」を売りにして、太パパを掴み、20代の時よりも高額なお手当をもらっています。
このように、年を重ねることをむしろ武器にすれば30代で稼ぐことも可能です。
もちろん美意識を保ち続けるなどの努力は必要になりますが、年齢で稼ぐことを諦めずに、日々自分の魅力を更新していくことが重要です!
Twitterで人気の夜の絵描き「ダイアナさん」(@012_diana_)の漫画にも、30代・40代のパパ活女性のことが描かれています。
お手当の金額はどう決まる?|お手当UPのコツも紹介
次に、女性のお手当の金額を左右する4つの要素について解説します。
お手当をUPさせるためのコツも、経験談とともにお伝えしますから、ぜひ参考にしてみてくださいね!
要素①:女性の容姿
1つ目は「女性の容姿」です。
女性のランク別のお手当の相場でもお話したように、当然ではありますが、女性のルックスの良し悪しはお手当に直結します。
普段生活していたら出会えないような美人と一緒に過ごす時間には、お金を惜しまない男性が多くいます。美人であれば、身体の関係を求めることなく、むしろ食事だけで満足する男性も多いので、モデルクラスの女性たちは大人なしで稼いでいるパターンも多くみられます。
容姿はそれほど変えられないので、メイクや服装などでカバーする以外は、自分がタイプと言ってくれるパパを見つけるしかないですね。ということで、こちらはお手当アップの経験談はなしです
整形はやめましょう。二重だけでも男から見たらすぐに分かります。むしろお手当のマイナス要因です
要素②:女性のスタイル
2つ目は「女性のスタイル」です。
ルックスも重要ですが、それと同じくらいスタイルも重要です。
パパ活をする男性のなかには、ぽっちゃり好きもいますが、太りすぎている女性が好きな太パパはほとんどいません。
私の体感では、特に経営者などは「スタイルがいい・細い=自己管理ができている」と判断する方が多いので、細い女性を好む傾向があると思います。
また、ギャラ飲みなどにも呼んでくれる、羽振りの良いイケイケパパタイプも細い女性を好む傾向があります。スタイルが良い女性を連れているだけで男性は優越感に浸ることができるからでしょう。
これは筆者(アカネ)の実体験ですが、5kg落としてパパ活やギャラ飲みを再開したところ、今まで2万円で参加していた飲み会で7万以上のお手当をもらったことがあります。
この時に、自分が思っている以上に男性は女性のスタイルを重要視しているんだなと実感しました。
ルックスはすぐに変えられませんが、ダイエットをすることですぐに垢抜けることができるので、お手当を今以上にUPさせたい女性はダイエットに励むのもおすすめです。
ちなみに私の周りで稼いでいるパパ活女子の体重はスペ110〜115の女性が一番多いのですが、あくまで参考にして、無理なダイエットはしないようにしてくださいね。
※身長ー体重=スペ
例)158cm/48kgだと158-48=スペ110となります。
あとやっぱり「胸」ですね。プロフィール写真でも「胸の大きさ」はやはり見てしまいます。同じ程度に気になっている女性なら胸の大きい女性を男は選ぶでしょう。ただし胸の大きさや谷間をあざとくアピールしている女性は印象が悪いです。「性格悪そう」「援助交際慣れしてそう」などと思ってしまいます(それでも行く場合はありますが笑)。普通に写っているのに「胸大きいと分かる」がベストですね
要素③:女性の性格
3つ目は「女性の性格」です。
最初は外見で気に入ってもらえても、長期的にお付き合いしていくためには内面を気に入ってもらうことが非常に重要です。
パパ好みの女性像に近づけることで、お手当UPしてもらえる可能性がグンと上がります。
明るく頑張り屋さんな女性を演じて、「この子を応援したい」と思ってもらえるようにしましょう。
パパが好きな女性の要素には「清楚感」「素人感」「知性・品の良さ」「向上心」など様々な要素がありますが、最強の武器は「愛嬌」だと思います。
美人だけどツン!としている女性と、普通のルックスだけどいつもニコニコしている女性を比べると、パパ受けが良いのは圧倒的に後者です。
キャバクラやラウンジなどの夜職だと造形美が全て!という場合も多いですが、パパ活をする男性は、見た目の美しさよりも愛らしさを重要視する傾向があります。
パパと接するときは、アイドルになり切ってニコニコと笑顔で接するようにしましょう。
無料の笑顔を振り撒くだけで、お手当がグッと上がるかもしれません。
アカネさんの経験談に全面的に賛成です。素人感があって、かつ愛嬌のある女性だと、財布のヒモも緩みがちです。逆に、いくら美人でも愛嬌がなくてくつろげないと、2回目は会いたくないなと思ってしまいます。アナウンサー志望の女子大生にそういう子がいました…
要素④:男性の経済面
4つ目は「男性の経済面」です。
これは当たり前の話ですが、男性が経済的にどれくらいゆとりがあるかによって、お手当は大きく変わってきます。ただし、経済的にそこまでゆとりがなくても、ガチ恋系のパパだとお手当のウエイトを大きくしてくれる場合もあります。
しかし、お金に余裕がないけど貢いでくれるタイプの男性は、貢いだ金額に比例して執着してくる危険性があるので、うまく引っ張れるように注意してください。
筆者(アカネ)が実際に、顔合わせの際に太パパかどうかを見極めていた方法をご紹介します。
それは、服装はもちろん、カバンや靴、時計などの身につけているものをチェックするというシンプルな方法です。最近はApple Watchを使っている男性も多いので、カバンや靴で判断するのがおすすめです。
また、顔合わせの際に「自分にハマったな」と感じたら、最初は細パパだとしても、徐々に交渉して太パパに育成することができるので、キープするようにしておきましょう。
経営者などは別ですが、年収が高い=太パパ要素大と思わないほうがよいでしょう。既婚者の場合は年収がたくさんあっても自分が自由に使えるお金はそれほどないということも多いです。既婚者の年収1000~1500万円よりも、独身で年収600~700万円くらいのほうがたくさんお手当をくれる可能性は大いにあります
パパ活のお手当の決め方は?|例文もご紹介
次に、パパ活でのお手当をどのように決めていけば良いのかを解説します。
実際にメッセージで使える例文も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
「希望金額」と「条件」をきちんと伝える
お手当を決める際に一番重要なことは「希望金額」と「条件」をしっかりと伝えることです。ここをあやふやにして会ってしまうと、パパに上手く丸め込まれてしまうリスクがあります。
自分が「どこまでできるのか」「いくら貰えばできるのか」をしっかりと決めたうえでパパに伝え、双方の合意が取れた状態で会うようにしましょう。
パパ活アプリでは、マッチング後にパパの自己紹介とともに「どのような方をお探しでしょうか?」や「どのような条件で考えていますでしょうか?」といった条件の探りを聞いてくるパターンがほとんどです。
筆者は以下のような文章を送っていたのでぜひ参考にしてみてください。
〇〇さん初めまして。〇〇と申します。
メッセージを送っていただきありがとうございます。
お食事〇〇円〜からお願いしたいなと考えております。
大人の関係はお互いの信頼関係もあると思いますので、まずはお食事から仲良くしていただけたら嬉しいです。
「顔合わせは〇〇円〜」と言うとがめつい印象を与えてしまうので、私はあえて言わないようにしていました。良パパであれば、向こうから「顔合わせ〇〇円でどうでしょうか?」と言ってくれます。また、ここで大人なし!とはっきり言ってしまうと太パパを逃す可能性があるので、濁すのがおすすめです
パパ活で相場以上に稼ぐコツ
続いて、パパ活で相場以上に稼ぐためのコツを3つご紹介します。
コツ①:たくさんパパと会う
パパ活で稼ぐうえで、とにかくたくさんのパパと会うことはマストだと思っています。
10人の中で太パパを見つけ出すよりも、100人の中で探した方が勝率は高くなります。
たくさんアポをとるのは面倒に感じるかもしれませんが、1人でも太パパを捕まえられたら、その後のパパ活が一気に楽になるので、運命の出会いを信じてとにかく場数を踏むようにしましょう。
場慣れすることによって、パパに気に入られるポイントも分かってくるので一石二鳥です!
コツ②:パパが求める女性像を目指す
お手当はパパがどれくらい気に入ってくれているかを表す数字なので、パパに気に入ってもらえるほど金額は上がります。そこで、パパ受けの良い女性像を作り上げるようにしましょう。
自分らしさももちろん大切ですが、より一層パパ活で稼ぐためには、パパ好みに寄せていく必要があります。
すぐに変えられるのは服装です。女子アナを参考にした清楚系のコーディネートで顔合わせに挑むようにしましょう。
筆者(アカネ)自身は元々ストリートファッションが好きだったのですが、別のパパに買ってもらったアナウンサー系のワンピースで新規パパと顔合わせをしたところ、その後のお手当が高くなったという経験があります。
パパ受けする服をパパに買ってもらうことで、他のパパからのお手当もUPしたので一石二鳥でした。
服装を変えるだけで1〜2万円のお手当の変動が生まれる可能性もあるので、顔合わせのための清楚系ワンピースを準備しておくのがおすすめです。
コツ③:許容範囲を広げる
「自分がどこまでできるか」という許容範囲を広げることも、より一層稼ぐためには必要になってきます。「清潔感があれば大人ができるのか」「5万円以上ならできるのか」などと自分の許容範囲を少し広げてみることで、お手当が上がる可能性があります。
ただ、ここで注意して欲しいのは、最初に設定した希望金額を下げないようにすることです。お金欲しさに金額設定を一度でも下げてしまうと、どんどん妥協してしまい、安っぽい女になってしまうので注意してください。
「自分がどこまでできるか」とは異なりますが「自分ができることを増やす」という点では、趣味を増やすことが稼ぎに繋がることもあります。
私自身、趣味で始めたゴルフやテニスをプロフィールに記載していたところ、一緒にコースを回って欲しいというパパに出会い、日給5〜10万円もらった経験があります。
多趣味であることで損することはないので、何かしらの趣味を持っている方は存分にアピールしていきましょう!
ちなみにパパ受けが良い趣味はゴルフ・釣り・サイクリング・ハイキングあたりだと思います。ぜひ興味があったら始めてみてください。
共通の趣味はポイントが高いですね。何が刺さるか分からないので、いろいろ書いておくと良いでしょう。大学で学んでいることなどのポイントが高いです。鉄道好き、相撲好き、博物館好きなどニッチな趣味も刺さるとすごく効果的ですよね。赤提灯とかウィスキーなどと書いてあると二度見してしまいます
お手当を上げるための交渉術
次に、お手当を上げるための具体的な交渉術を3つご紹介します。
【交渉術1】少し高めの金額を言ってみる
メッセージで条件や希望金額を提示する際に、少し高めの金額を言ってみるのもおすすめです。自分の希望金額よりも1〜2万円上乗せしてみましょう。
仮に向こうに値下げ交渉されても自分の最初の希望金額になるので、損をすることなく金額交渉をすることができます。
ただ、この方法は食事だと難しいので、大人ができる女性のみが使うことを推奨します。
最初から食事で2〜3万円と言う女性は必然的に男性から避けられてしまうので、食事への上乗せはなるべくやめるようにしてくださいね
【交渉術2】信頼関係ができるまで値上げ交渉はしない
最初のメッセージや顔合わせで1回お手当の条件を決めたら、ある程度の信頼関係ができるまでは値上げの交渉をしないようにしましょう。
すぐに値上げ交渉をしてしまうと、ガツガツしすぎていると思われてしまい、パパとの関係値が悪くなってしまうことがあります。
パパたちはお手当が発生しているとわかっていながらも、お金に関する話を嫌う傾向があります。日々お手当をいただいていることに感謝をして、「いまだ!」と思った時にお手当UPの交渉をするようにしてください。
自分にはまったなという感触が得られたら値上げ交渉のタイミングです。学費や留学資金、資格のための勉強のためにお金が必要で……など、パパがOKしやすい理由でupをお願いしてみましょう
パパとの信頼関係ができてきたなと思ったら、都度ではなく、月額契約に切り替えるのがおすすめです。
私は半年間くらい都度5万で会っていたパパから、月3回で20万円の契約を提案されたことがあります。月額契約は安定したお金が手に入るので精神的に安定しますよ。
ただし、まだそこまでの信頼関係がないパパから言われた場合は、必ず先払いにしてもらいましょう。バックレの心配があります。
【交渉術3】大人なし→大人ありは交渉のチャンス
大人なしの関係から、大人ありの関係になる場合はしっかりとお手当UPの交渉をしましょう。
パパサイドからすると、関係値があるから安くしてくれるかもしれないと考えて交渉してくる場合があるかもしれません。そんな時は「〇〇さんとしかしないよ…」「他の人とはしてないけど…」などといった特別感を出すようにしましょう。
関係性ができているからこそ、成功率が上がるので十分なお手当をもらえるようにしっかり交渉してくださいね。
何度か焦らして引っ張れるだけ引っ張るようにして、できるだけお手当をUPさせてください!〇〇さんは優しくしてくれているから少しくらい安くしても…の考えは禁物です。
パパ活の相場が下がっているのはなぜ?
最近「パパ活のお手当の相場が下がっている」という声が多く聞こえますが、一体なぜなのでしょうか。
コロナ後の不景気により、パパ活女子が増えた
お手当の相場が下がった一番の原因としては、コロナ禍による不景気が挙げられます。
不景気によりパパ活に参入する女性が増えた結果、女性が飽和状態になってしまったことで相場が下がってきているのです。
また、近年パパ活が話題になったこともあり、風俗感覚でパパ活をしている男性が増えたことも相場の下落に繋がっています。
2〜3万円で若い素人の女の子と身体の関係を持てるという感覚でパパ活を始める男性が増えてしまったことで、2〜3年前では顔合わせでお手当がないなんてことはあり得ませんでしたが、今ではごく普通にあるようになってしまいました。
貧困女子という言葉が一時流行しましたね。コロナ禍では、外食産業や小売業に勤める女性のなかには失職した人も多くいました。また、大学生・専門学生はアルバイトが出来なくなり、学費や家賃等の支払いに苦しむようになりました。夜職のアルバイトをしていた女性も大打撃を受けました。これらの女性が大挙、パパ活に参入するようになりました。それを狙って、今までとは違った中流層の男性も大挙してパパ活に参入しました。その結果、2020年末くらいから一気にパパ活の雰囲気が変わってしまったんです
コロナ禍では、パパ活だけでなく風俗で働かざるを得ない女性も多くいました。ナインティナインの岡村隆史さんが「今こそ風俗に行くべき」と発言して炎上したのは記憶に新しいと思います。パパ活に参入した男性も同じような心持ちでしょう
自分を安売りしないようにしよう
いくらお金が欲しいからといっても、自分を安売りすることだけは絶対に止めてください。
最近では1〜2万円で大人をしている女性がいると聞いたことがあります。
自分の身体を安く許してしまうと、安売りする癖がついてしまいます。
安売りしている女性を太パパは好まないので、身体は疲れるのに稼げないという悪循環に陥ってしまいます。相場は下がっていますが、パパ活で稼いでる女性はたくさんいます。
自分の価値をしっかりと決めて、そのお手当がもらえる女性になるために自分磨きをするようにしましょう。戦略的に戦えば、現在の飽和した市場でも必ず勝てます!
「他の人に決められるのではなく、自分の価値は自分で決める」というマインドでいることで、精神的にも安定するのでおすすめです
男側としても、これ以上、パパ活が変容してしまうのは好ましくありません。パパ活アプリに登録してみたら「1万5千円で大人どう?」などのメッセージがたくさん来てショックを受け、すぐに退会してしまう女性が多いようです
私自身もパパ活で値下げ交渉をされることは何度もありましたが、自分の希望金額はここ!絶対に下げない!と決めていたので1回も下げることはありませんでした。
確かに最初は思うように稼げないときもありましたが、〇万円のお手当を堂々といただけるような女性になろうと決意し、自分磨きをし続けた結果、当初の希望金額よりも高いお手当をもらえるようになりました。
自分の希望金額をどんどん下げてしまうと惰性の気持ちが生まれてしまい、向上心がいつのまにかなくなってしまうことがあります。
この金額は譲らない!それに見合った女性になる!と覚悟を決めて、その金額のお手当をくれるパパに出会えるまで自分磨きをしっかりと行いましょう。
まとめ|相場を理解して稼げるパパ活をしよう
今回は、パパ活の相場について、条件別・年齢別・地域別などの項目に分けて詳しく解説しました。事前に相場を知ったうえでパパ活に臨むことで、自分の希望金額をもらえる可能性がグンと上がります。
ただし、相場はあくまで平均値だと言うことを理解したうえで、自分に見合った金額を決めるようにしましょう。また、近年お手当の相場が下がってはいますが、自分の価値を下げる必要は全くありません。むしろこの相場よりももっと稼いでやる!くらいの気持ちで、日々のパパ活と自分磨きを頑張っていきましょう!
【男性限定】パパ活の相場事情の本当のところ
ここからはウラノが男性限定の情報をお届けします。若い頃から「出会い系」と名の付くものはすべてやってきました。「パパ活」という名前が生まれる前から交際クラブも利用しています。出会った女性の総数は固いところで800人以上、取材した女性も含めれば1,500人以上になりそうです
男性が「パパ活の相場」を調べる目的は、突き詰めれば次の 2つではないでしょうか。
- パパ活を始めたいのでだいたいの相場を知りたい
- 相場よりも安くエッチしたい
この【男性限定】の記事では、どちらの目的の方でも満足できるようなリアルな情報をお届けしたいと思います。
加えて、男性向けのパパ活情報は
「デートを楽しむ延長で大人の関係もあり」という昔ながらのパパ活をしたい
パパ活=大人(セックス)と考えてとにかくエッチをしたい
という「男性のスタンス」の違いによっても情報ニーズが異なりますので、より多くの方がご満足いただけるような情報発信に努めるつもりです。例えば「コスパよくパパ活するにはどうすればよいか」などについても解説していきます。
なお、インターネット上には男性向けのパパ活情報を発信する個人ブログやWebメディアがあふれていますが、その情報は虚偽が多いです。Datting Daddyは営利目的とは離れた「本当のところ」を紹介していきます。
パパ活相場の実際は?
女性編でも紹介した次の標準お手当相場表を使って、パパ活相場の実際について解説していきましょう。
パパ活の内容 | お手当の相場 |
顔合わせ(1時間程度) | 0~1万円 |
ランチやお茶(2時間程度) | 5,000~1.5万円 |
食事・飲み(2時間程度) | 1万~2万円 |
買い物 | 1万円+買い物代 |
カラオケ・ドライブ(2時間程度) | 1万~2万円 |
半日デート | 2万~4万円 |
1日デート | 3万~5万円 |
大人(セックス) | 2万~6万円 |
定期・月極(大人なし)※週1~2程度 | 4万~10万円(1か月あたり) |
定期・月極(大人あり)※週1~2程度 | 10万~30万円(1か月あたり) |
パパ活相場のいろいろ
上記の表は、あくまで「標準的な」お手当の相場です。
「パパ活の相場が下がっているのはなぜ?」でも説明しましたが、コロナ禍によって生活に困った女性と、それを狙う男性が大挙してパパ活に参入したため、現在のパパ活市場には非常に様々なタイプの男女がひしめき合っていて、相場もいろいろです。
今でもパパ活アプリには、有名大学の美人女子大生、会社の受付にいるような美人OL、CA、副業モデル、芸能人の卵なども多くいて、顔合わせで1万円以上、食事だけで2万円以上、大人はデートを重ねてからで1回6万円以上というパパ活も多く行われています。もちろんもっと上の価格設定のパパ活もあります。
一方、出会い系アプリや大久保公園の立ちんぼ女性が行うような大人1万5000円、顔合わせなしで即ホテルというパパ活も多く行われているのです。
それぞれを分けて考える必要があります。
標準的なパパ活とは?
相場がいろいろのなかで「標準って何?」という話になりますが、一番大きいボリュームゾーンで考えます。
最も数が多い標準的なパパ活は「素人感のある若い大学生・専門学生・OLの女性で、容姿レベルは平均からそこそこの美人」を相手に行うもので、基本的なパターンは次の通りです。
- 顔合わせ→食事デート(1~2回)→大人
- 顔合わせ→大人
最初のパターンも最後は大人(セックス)としましたが、食事デートだけで終わるケースもあります。大人ばかりがクローズアップされている現在でも、パパ活アプリには大人NGの女性も多く登録していて、今までの筆者の経験から考えると大人OKと大人NGの割合はおよそ半々です。
もちろん大人NGのなかには「大人絶対ダメ」の女性もいれば「基本NGだけど相手によっては考える」という女性が存在します。
それでも大人OKの女性の割合は増加傾向です。パパ活市場はアクティブユーザーで換算すると、男性1~2対女性8~9くらいの男女比になり、大人OKにしないと稼げません。
当初は「まずは食事から始めてそのうち大人も」と健全デート中心に考えていても、相手を見つけられず、多くの女性が大人メインの活動にシフトしているのが現状です。
では、続いて主なデート内容ごとに「相場の実際」を解説していきましょう。
顔合わせの相場の実際
顔合わせは、パパ活を始める前に実際に会い、写真と実物の差、人柄、フィーリングなどを確かめ合う行為です。
今でも頻繁に行われていますが、以前よりも「お手当の金額が下がった」「顔合わせなしでパパ活するケースが増えた」という現状があります。
◆顔合わせありパパ活のお手当の実際
コロナ禍前まで顔合わせのお手当は1万円が基本でしたが、今では5,000円も多くなっており、それなりのレベルの女性でも5,000円でOKしてくれます。
レベルが高めの女性はむずかしいですが、全体の5割くらいは5,000円でOKでしょう。
一方、2022年くらいからお手当なしの顔合わせも登場しています。「顔合わせはパパ活ではないからお手当を払わない」といスタンスの男性が増えたためです。
特に相手がなかなか見つからない平均レベルの女性の間で「顔合わせお手当なしOK」の割合が上昇していて、体感では全体の3割程度の女性はお手当なしでも顔合わせに応じるでしょう。
一時期、筆者が顔合わせお手当なしで活動してみたところ、「返事が来なくなる」ケースが多かったほか、「メイクしたり準備したりと時間を使うのでそういう考え方の男性は残念です!」「お手当なしでお会いすることは考えられません!」などの抗議もたくさんいただきました。
「できればいただきたいのですが…」と謙虚にお願いされた女性を含めると、おおむね7割くらいの女性がお手当なしの顔合わせを受けてくれない結果になりました。
顔合わせでお手当を払わない男性が増えたのは、顔合わせのお手当だけが目当ての女性、いわゆる「一万円詐欺」が横行したことも理由でしょう。
⇒FRIDAY デジタル「パパ活界隈で被害続出中の“顔合わせ1万円サギ”とは一体なにか」(講談社、2022年10月24日)
確かに顔合わせでお互いOKだったらパパ活が始まるので、「パパ活ではない」という男性の理屈は正しいですが、もともと交通費(お車代)名目で渡すものです。
男性側の余裕と心遣いを見せることが目的なので、男性の考え方次第ですが、渡した方が相手の心証は良くなります。
ある程度の長期的な関係を考えて、それなりのレベルの女性を探しているなら、顔合わせでもお手当を渡したほうがよいでしょう。
◆顔合わせなしパパ活の実際
顔合わせを設定しないパパ活も増えています。最初から食事デートは以前から多くありましたが、2020年くらいから特に増えているのが、顔合わせなしで即ホテルの「即ホ」パパ活です。
これをパパ活というのかはさておき、掲示板で当日募集をかけている女性だけでなく、検索で普通にマッチングした場合でも「会った日にすぐ大人OKの女性」が増えています。
男性側からもちかけるだけでなく、女性のほうから「当日は食事以上でお願いしたいのですが…」と切り出す例も多いです。
さすがに掲示板で当日募集をかけている即ホ女性はレベルが低い女性・危険な女性が多いですが、検索でマッチングして即ホの約束ができる女性のなかには、素人感あふれる清楚系の女子大生やアナウンサー系の美女も多くいます(もちろんマッチング当日ではなく別日の約束が多いです)。
即ホテルの場合は事前に「お手当ありの顔合わせ」を設定しておいたほうが無難でしょう。審査がそこそこ厳しめのパパ活アプリですら、会ってみると想像と全く違う女性が来ることが多いためです。奇跡の1枚をさらに加工した結果でしょう。
「顔合わせで解散もあり」と約束しておけば、顔を見て「ヤバい!想像してた女性と全然違う!」という事態に陥ったり、フィーリングが合わない・雰囲気が苦手などの理由で「とても性欲が湧かない…」「約束の金額が惜しい…」と思ったりした場合に、顔合わせの金額だけ渡してバイバイすることができます。
顔合わせの約束は、一種の保険ですね。
食事の相場の実際
標準お手当相場表には「食事 1~2万円」とあります。
実際のところかなりの美人系でも1万円でデート可能です。「パパ活の時給は5,000円」とされますが、この相場感覚は多くの女性に当てはまります。
◆食事だけで2万円以上の女性とデートすべきか
美人系だと食事だけで2万円以上という女性も5人に1人くらいはいますが、「どうしてもこの女性」という場合や「お金が余っている」という場合でなければ、他を探してよいと思います。
2万円以上は女子アナ風・モデル系の美人や、JALやANAのCAなど、かなり容姿レベルが高いハイクラスな女性※のお手当相場です。つまり街中で振り返るレベルの相場なので、普通に美人くらいなら2万円は高いでしょう。
※なお、実際のモデルやレースクィーン、事務所に所属しているアイドル・女優の卵などは食事だけで3万円以上になります。
また、食事のお手当と大人のお手当は当然に相関していて、食事2万円以上なら大人は6万円以上は考えたほうがよいでしょう。
「食事のお手当3倍が大人」の法則が大体当てはまります。
そのため、大人で6万円払ってもよいと考える女性でなければ、交際を続けても大人の段階でつまづくことが多いです。
お手当の金額は「自分の価値をあらわす」と多くの女性は考えますが、自己評価が市場価値からずれている場合もよくあります。たくさん女性と会っていると、食事2万円以上に設定する女性のレベルは非常にまちまちで、「美人ではあるけど、このくらいなら1万円の子がたくさんいる…」というケースも多いです。財布と相談して考えましょう
◆食事だけで1万円未満の女性とデートすべきか
パパ活で端数のお手当を渡すことは少ないですが、お手当 7,000円、8,000円で食事デートできるそこそこのレベルの女性はいるでしょう。
ただしお手当相場が下がった今でも、5,000円でOKな女性はさすがに少ない印象です。
こう言ってはなんですが、5,000円でОKの女性は、容姿が平均以下で全体的な印象が精彩に欠け、属性でいえばFランク大学の女子大生や専門学生、フリーター、30歳以上などの年齢が高めの女性が大半を占めます。
このタイプなら、お店は居酒屋や回転寿司、ファミレスなどでもOKですから安く上がりますが、パパ活として楽しいかは別問題です。
◆食事+大人の場合のお手当は?
食事のお手当に、大人のお手当を加えるとなると、そこそこ痛い出費となります。
それでも通常は、最初に食事デートから入って大人に発展した場合、総額を丸めたりせず、食事+大人のお手当の合計を支払う場合が多いです。例えば食事1万円+大人3万円で合計4万円という形になります。
顔合わせ後にすぐ食事+大人という約束なら「軽く食事してからホテルに行こう」と言って合計3万円にするというケースもあり得ますが、女性は拘束時間を気にするので、「ホテル滞在時間は1時間でいい」という場合以外は、あまりおすすめできません。
なお、関係が長くなれば、月3回12万円を10万円などと月額で丸めることは可能です。
パパ活ではもちろん男性が食事代・デート代を支払います。
ディナーはそれなりの美人でも若ければ1人1万円前後で十分です。相手によりますが、学生なら1人6,000円くらいの店でも喜んでくれます。
一方、20代後半のハイクラスな美女となると、1人15,000円前後くらいは必要です
「お手当1万円ならお店はどこでもいい」という女性も、特に学生・20代前半のフリーターなどに多くいます。このタイプは1人数千円のバルか居酒屋でもOKです。
ランチデートはおすすめです。
ランチなら高級店に行っても5,000円くらいで済みます。しかも、昼に自由に動ける経営者などが多いためか「昼に会えるパパは、太パパ・良パパが多い」という定説が女性の間にあり、女性も誘いやすいです。
食事の時間は、ランチなら1~1時間半、ディナーなら2時間以内が基本になります。
なかには追加のお手当を払わずに2軒目、3軒目に連れて行く男性もいますが、多くの女性に不評です。
「食事だけ」のパパ活は一部の男性にかなり評判が悪く、「茶飯乞食」なんて言葉も生まれてバッシングを受けています。実際に数回デートしても大人できないと知ると、怒り出して女性をののしる男性もいるらしいです苦笑
確かに、「まずは食事から」などとプロフィールに記入していても、実際は最初から食事のみで考えているケースも多いです。その場合、男性側からすると「相手が自分だから不可なのか」「もともと大人をする気がなかったのか」が判別がつかないので、やっかいではあります。
ただし「できるかできないか」を楽しむのもパパ活なので、できないと知って怒り出すなら、最初から「積極的」で大人OKの女性と条件を決めてから会うか、たくさんのパパ活女性が流入している出会い系アプリ・サイト(ハッピーメール、ワクワクメール、イククル、PCMAXなど)を使うとよいでしょう。
そうすれば、すぐに大人できる女性が見つかります。
大人(セックス)の相場の実際
男なら一番気になるのが大人(セックス)の相場でしょう。大人は「大人の関係」の略で、ほかに「割り切り」という言葉も使われます。
「安く大人する方法」「2万円以下でエッチできるのは本当か」については後ほど解説するので、ここでは標準的なパパ活の大人相場の実際について説明しましょう。
◆実際の大人の相場は3万円・4万円
標準お手当相場表には「大人 2~6万円」とありますが、実際は3万円と4万円が最も多いです。
おおむね平均レベルの女性が3万円、上位レベルの女性が4万円となりますが、これが簡単に分類できるものでもないのです。
清楚感あふれる美人系の女子大生でも「相場だと聞いているんで…」と3万円でOKの場合もありますし、逆にちょっと首をかしげるレベルの女性でも「4万円以上と決めている」というパターンがあります。
その人の情報量や経験値、先ほど述べた自己評価などによって左右されるようです。
これが本当に分からないんですよね。「3万円でいいの!?」と驚くケースも多いんです。一度、そういう女性と出会ってしまうと、容姿が一般的な女性の場合は、特に惹かれる何かがないと4万円以上払う気にはなれなくなってしまいます
◆まずは「3万円」と言ってみよう
プロフの写真を見て、間違いなく美人と思う場合は4万円以上のケースが7割くらいの印象ですが、まずは「3万円」と言ってみるのもよいでしょう。
4万円を出せば、かなりの美人と大人が可能です。5万円・6万円の女性も多くいますが、食事同様に「どうしてもその子」という場合や「お金が余っている」という場合でなければ、他を探してよいと思います。
パパ活相場の下落に伴い、2万円でOKという女性も現在、かなり増えています。実感としては大人に積極的な女性のうち、4割くらいでしょうか。これについては後述します。
私は過去に3人の女性と6万円で大人をした経験があります。自分のなかでは最高額です。3人ともかなりの美女でしたが、いくら美女でもすることは一緒ですから、一度してしまえば「他にもたくさんいるからいいか」となりました。リピートはしなかったです。
◆大人のお手当金額の交渉術
女性向けのパパ活メディアなどが「最初は高めの条件で交渉しよう」と推奨しているため、たくさん調べてパパ活を始めた女性やパパ活慣れしている女性は1~2万円上乗せして言ってくることもあります。
そのため、筆者の最初の提示金額は、先ほど述べたように「おおむね3万円」です。
「3万円」と言って返事が来なければ5万円以上ですし、返事しないところから考えて「性格がキツそう」「パパ活慣れしている」可能性があるので撤退します。
一方、「3万円ではちょっと難しいです」「4万円では高いでしょうか」などの返事があれば、やりとりの感触から女性の性格やレベルと判断して上乗せします。逃がしたくなければ1万円、それほどでなければ5,000円ずつの上乗せです。
パパ活や交渉に慣れていない女性の場合は「4万円だとうれしいですが…💦」などと弱気なメッセージが返ってくることがあります。この場合は「3万円でOK」にもっていけることが多いです。
すぐに見つかります。本当に普通の素人女性でも半分くらいは大人OKです。ちょっと信じられないような清楚系の美人女子大生なども、条件が合えば大人は可能になります。
50代、60代でも、20歳そこそこの相手がすぐに見つかります。18歳でも50~60代と大人OKな子も多いです。
お手当の金額によりますが、安く叩かなければホテル滞在時間は2時間くらいが基本です。女性によっては長時間の滞在を嫌がり1時間半以内になることもあります。
特に1回2万円など安く設定している女性の場合、1日数人と大人をするために1時間くらいで帰りたがるケースもあるので注意しましょう。
回数は1回が基本で、2回は追加のお手当が発生することが多いです。
お手当が高額設定の女性、パパ活に慣れていない女性、エッチが好きな女性、細かいことを気にしない女性の場合は2回戦が可能な場合もありますが、少数派になります。
ホテル代はもちろん男性持ちです。
フェラは7割くらいの女性がしてくれますが、キスは半々と言ったところでしょうか。ディープキスOKでしかも嫌がらない天使のような女性もなかにはいます。
まともな女性で「ゴムなしOK」はほとんどいません(危険なのでゴムはつけましょう)。
大学生くらいの年齢はゴムなしに慣れている世代なので、ごくたまにOKの場合がありますが、相手は慎重に選ぶ必要があるでしょう。
また、相場以上の高額のお手当を払い、月数回で長期という契約をしている場合はゴムなしOKの女性もいます。お互いに自分以外とパパ活をしないと約束したうえで、ピルを服用してもらうケースが多いです。
パパ活アプリには、現役女優や現役アイドル、その卵をうたう、1回7万円以上という女性も少なからずいます。1回10万円という女性ともマッチングしました。
筆者はそのうち数人に会ったことがありますが、「そこまで払わなくても5万円くらいで同レベルの女性がたくさんいる」というのが正直な感想でした。いずれも自分に自信がありすぎるために寛げない印象を受けたので撤退しました。
そのうち1人はプロのヴァイオリニストということで、かなりの上品で洗練されたオーラと透明感のある美人でしたが、高嶺の花ということもあり気軽にエッチできそうでもないので、こちらも撤退しました。
お金が余っている人や自身もハイクラスの人でなければおすすめしません。
安く大人するためには?コスパよくパパ活するための方法
「パパ活成功術」「パパ活で安くセックスする方法」などのタイトルで多くの個人ブロガーやネットメディアがインターネットでさまざまな情報発信をしています。
多くは自分の記事の検索順位を上げてアフィリエイトの広告収入を得ることが目的か、パパ活アプリと契約している広告会社から直接お金をもらって集客のために活動しているか、「パパ活教本」のような自作の電子書籍を販売するのが目的で、その情報には嘘が多いです。
Datting Daddyも広告収入で運営していますが、広告収入目的で情報は歪めません。
確かに、ブロガーやネットメディアが言うように、かなり安くパパ活することは可能です。
パパ活に慣れてなさそうで、押しに弱そうな子を狙えば、かなり数撃つ必要はありますが、「そういうものだから」とすぐにホテルに誘って2万円で大人などもできるでしょう。
実際、学生のなかには、年配でコワモテの男性にそういう手口で押し切られてしまう子も、そこそこいるようです。
このようなやり方だと、女性は後悔したり相場より安かったことを後で知ったりして、大抵一回きりの関係になりますが、次々と別の子に同じ手口で行けばたくさんの若い素人女性とエッチすることはできます。
問題はそういうパパ活で良しとするかでしょう。
デートを楽しみたい、女性とある程度仲良くなりたい、関係を継続したいという男性には向かない方法です。
大人2万円台のパパ活女子の実態
パパ活アプリには2万円~2万5千円で大人OKの女性もかなりいますが、筆者の経験だと3万円を切る場合は容姿に期待はできません。
ある程度の容姿であっても「ホスト狂いで日銭が必要」「整形していて維持費がかかる」など、かなり荒んだ生活をしていそうな難あり女性が多かったです。
まれに普通のそこそこの容姿の女性なのに男女比1:9のパパ活市場で感覚が狂い、「相手が見つからないから…」と2万円台に下げた女性もいますが、そういうアタリは滅多に引けません。
◆2万円台は業者に注意
また、2万円台で探すと、援助交際デリバリーヘルス(援デリ)業者が潜んでいることがあります。援デリとは、援助交際の出会いの場に女性を派遣する違法風俗業者です。写真と全く違うかなり危険な女性(外国人もあり)を派遣してきます。
あまり人気のないパパ活アプリの場合はチェックが甘く、援デリ嬢が潜んでいるので気をつけましょう。
◆2万円台で探すなら出会い系アプリ
同じく援デリが潜んでいる可能性はありますが、2万円で探すなら、競争率の激しいパパ活アプリから離れた女性がたくさん流入している出会い系アプリ(ハッピーメール、ワクワクメール、イククル、PCMAXなど)を使ったほうが良いかもしれません。
出会い系アプリは相場が低く治安も悪めなので地雷が多いですが、なかには「2万円でいいの?」と言いたくなるようなコスパの良い女性もいるので探してみましょう。
パパ活慣れしている女性の場合、パパ活アプリは競争率が激しくて相手がなかなか見つからないことが多いため、出会い系アプリも同時に登録している例が多いです。また、広告収入目的のネットメディアが出会い系アプリを「人気のパパ活アプリ」と宣伝している例も多いため、何も知らずに出会い系アプリに登録する女性もいて、まれにですがアタリも引きます
コスパよくパパ活する方法①パパ活始めたてのОL・看護師を狙う
先ほどの「そういうパパ活で良しとするか」という言葉と矛盾すると思うかもしれませんが、半ば騙す形で押し切ったりするのとは違う方法です。
大手企業のОLや看護師さんに多いのですが、稼ぐことをあまり重視せず好奇心だけでパパ活を始める女性も多くいます。なかには「エッチが好きだから」「ヒマだから」という理由で始める女性もいるほどです。
このタイプのパパ活を始めたばかりの女性は、「相場が分からないから気持ちでいいです」などと言ってくれる場合もあります。
◆お手当の金額をあまり気にしない女性の見つけ方
「お手当あまり気にしないタイプ」の女性を見つけるのは難しく、プロフィールや自己紹介の印象から以下のにおいを嗅ぎつけることが重要です。
- 稼ぐことをあまり意識していなさそう
- 自由人ぽい
- マイペースっぽい
- 楽しいことが好きそう
- 明るくて楽観的な印象
もちろん要素がすべて当てはまればこのタイプということではなく、高めの確率で遭遇するということです。また、新規登録で慣れてなさそうな女性から探す必要があります。相場ややり方が分かってしまうと、このタイプでもさすがに安売りはしません。
このタイプに当たると、食事はお手当なしも可能で、大人も相場よりかなり安くてもOK。もちろんあまりに失礼な金額は渡せませんが、5万円レベルなのに3万円、3万円レベルなのに2万円も可能です。あくまでも御礼として丁寧に渡すのがコツになります。
ただし「相手を楽しませる」ことが前提です。このタイプは楽しくなければすぐに去ります。
大手企業のОLや看護師さんにこのタイプが多めなのは、収入がそれなりにあるからでしょう。私の経験上、保育士や栄養士の女性は生活費の補填のためにパパ活をしているケースが多く、お手当感覚はきっちりしています。大学生は「パパ活=稼ぐ」という意識が強めです。
コスパよくパパ活する方法②顔合わせ0.5・大人3で活動
顔合わせ 5,000円、大人3万円を基本線に活動しましょう。ある程度の容姿の素人女性とパパ活したいなら、これが一番コスパが良いです。女性からすると、低めの設定にはなりますが、男女比による需要と供給のバランスから、この設定でも十分にいい女性は見つかります。
即ホテルの場合は「顔合わせで解散となったら5,000円、お互いOKでホテルとなったら合計3万円でいいですか?」などと交渉してみましょう。すぐに稼ぎたい女性はOKの場合も多いです。
即ホテルの女性は、容姿やその他でエッチしたくない女性や地雷も多いので、顔合わせ解散の余地を残してリスクヘッジが必要になります。
筆者の経験上、この条件で即ホテルで会っても、掘り出し物の女性が多くいます。
例えば、大学時代にバンドのボーカルをやっていたという25歳のOLの女性とも即ホテル3万円で会いましたが、実際に会ってみると予想外に清楚系で性格もよい女性で小躍りしました。この女性以外にも、そういう経験は多々あります(もちろん顔合わせ代5,000円だけ渡して解散の方が圧倒的に多いですが)。
バンドボーカルをやっていた25歳ОLの子とは、彼女が彼氏と同棲するまで1年間続きました。彼女は顔出しもせずに当日募集をかけていたんですよね。地雷率8割の戦場ですが、そういうアタリの子も実施にはいます。なぜ顔出しなしで即ホテルなのかと聞くと「身バレが怖い」「食事は効率が悪いから」と言っていました
2万円以下で素人の女子大生・OLとエッチできるのは本当か
インターネット上には「パパ活では素人の女子大生・ОLと2万円以下でエッチできる」という情報もあふれています。先ほど「安く大人するためには?」の冒頭で解説した通り、ほとんどが営利目的の嘘の情報です。
もちろん、パパ活アプリに2万円以下でエッチできる女性はいますが、どんな女性か考えてみましょう。
相場が1万円台の女性とは?
出会い系アプリには、1万5千円くらいで援助交際している女性が多くいます。
また、最近有名になった新宿の大久保公園で立ちんぼしている女性の多くは1万円~1万5千円が相場です。
これらの女性のなかには女子大生やOLも確かにいます。一度、現役の教師がいたとニュースにもなりました。
しかし大久保公園に実際に行ったことがある方はご存知でしょうが、1万円~1万5千円が相場の女性は、申し訳ないですが「手を出すのが厳しい女性が多い」のが現状です。
マスコミやYouTuberはインパクトを出すためにわざと「容姿が普通」の女性を映すことが多いです。しかし実際に周囲を歩いて見ると、外見や雰囲気に難があるか、健康上のリスクを考えてしまう女性が大半になります。
パパ活で1万円台の女性も、このレベルがほとんどです。2023年5月に殺人事件で逮捕された伊藤りの容疑者も1万円で活動していました。
その値段でパパ活するなら、安全面やサービスを考えて、風俗に行ったほうがよいと思います。
1万円台のソープランドも流行っていて、若くてそこそこ可愛い女性がいますよ。
私は何度か大久保公園周辺を見学に行ったことがあります。危険そうな女性が9割以上というのは本文に書いた通りです。まれに普通クラス女性、かなりレアですが「そこそこかわいい」女性もいますが、1万円台ではないでしょうし、健康上のリスクも考えてしまいます。実際に大久保公園の女性に突撃した友人の話では「1時間以内が基本で、早めに終わって欲しい感が満載。サービスはない」とのことでした
大久保公園の立ちんぼ女性の相場に影響を受けてか、パパ活アプリでも「大人で1万5千円でどう?」などと聞く男性が増えているそうです。筆者が先日会った女性は「ゴムなし・撮影ありでイチゴでどう?」などと言われたと怒っていました。
彼女は20代後半のネイリストで高身長の美人ですが、プロフの写真は写りが悪く「少し擦れていそう」に見えます。加えて年齢が高めということもあって、そんな条件のオファーが来たということはあるかもしれません。
しかし誰彼構わず「1万5千円」という男性は増えています。なかにはアプリを始めたばかりで「食事のみ」希望の女子大生にも容赦なく1万5千円でオファーする男性もいるそうです。可愛そうなのでやめてあげましょう。まともな子が辞めてしまいます。
コスパを考えたときにおすすめのアプリ
最後に男性目線でコスパを考えたときのおすすめパパ活アプリを紹介しましょう。次の表は女性編でも紹介した「アプリ別お手当相場表」の一部です。
アプリ名 | 顔合わせ | 食事デート | 大人 |
paters(ペイターズ) | 5,000〜1万円 | 1万〜2万円 | 3万〜5万円 |
Love&(ラブアン) | 0〜1万円 | 1万円 | 2.5万〜5万円 |
SugarDaddy(シュガーダディ) | 5,000〜1万円 | 1万円 | 2.5万〜5万円 |
ワクワクメール※出会い系 | 0円〜5,000円 ※顔合わせがない場合が多い | 5,000〜1万円 | 1万〜3万円 |
女性編では、女性目線で「paters(ペイターズ)」をおすすめしましたが、男性目線になると、やや評価が異なります。patersは確かに女性のレベルは高いですが、次の難点があるためです。
- プロフィールに「交際目的」「デートでの希望」など大人を連想させる項目がなく、大人OKの女性を見つけにくい
- 食事だけを考えている女性が他のアプリよりも多い
- 相場がやや高め
そこで、コスパを考えるなら、人気アプリのなかでは、SugarDaddy(シュガーダディ)、Love&(ラブアン)がおすすめになります。
この2つのアプリなら、3万円でも質の高い女性と出会うことが可能です。かなり探す必要はありますが、2万5000円でもそこそこの女性に会うことができます。
そのほかのアプリについては、例えば paddy(パディ)やPJ(ピージェー)は人気がやや落ちるだけでなく、月額日が高いのでコスパがよいとは言えません。
パパ活アプリで最も料金が安いPatrona(パトローナ)は「安かろう〇〇〇〇」なので、出会い系アプリと同じイメージをもった方がよいでしょう(パパ活アプリ事情を知らずに登録している女性など、掘り出し物はいますが)。
上記の男性向けおすすめは、編集部で相談して決めました。コスパを考えなければ、女性の総合的なレベルが高く、VIPサービスも充実しているペイターズがおすすめです。ちなみに私はシュガーダディで始め、PJ、ラブアン、パディと展開していきました。PJもパディも悪いアプリではないです
男性編まとめ
「パパ活の相場を知りたい」と考える男性にリアルな情報をお届けしたいと執筆してきましたが、知りたい情報は手に入ったでしょうか。
パパ活はもともと大人ありきではなく「若い女性を応援したい男性」が「支援を求める若い女性」にデートの対価としてお小遣いを渡す行為として始まりました。
しかしパパ活が広がるにつれて援助交際と実態が変わらなくなりつつあります。
そのうえ相場が今よりもっと下がってしまうと、多くのパパ活男性が期待するような「素人感のある一般の若い女性」「清楚系の女性」がいなくなって、パパ活女性の全体的なレベルが下がってしまうでしょう。
すでにそのような現象が起こっていますから、パパ活を楽しむ男性側のためにも、ある程度の相場は保ちたいものです。女性の質が下がってしまえば、お手当がいくら安くてもコスパが良いとは言えないですよね。
顔合わせはお手当あり、食事1万円、大人3万円くらいを相場の基本線として、その場かぎりの援助交際とは違ったパパ活デートを楽しんでいただければ幸いです。
Dating Daddy編集部は、貴方が想い描く理想のパパ活ができるように応援します。今後も信頼性を重視したリアルな情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします
◎Dating Daddyの記事は独自取材や独自調査による情報を含みます。無断転載は堅くお断り致します。引用される際は引用部分を明示した上で、引用の直下に引用元の記事URLと「Dating Daddyより引用」とご記入ください。独自取材・調査部分の無断転載・出典明記のない引用は厳正に対応させていただきますので、ご了承ください。